– Features 01
木にこだわる家づくり

花丘建設の家づくりは木材からこだわります。高温多湿の長崎の風土に合い、耐震、耐風に優れた木材で安心安全にながく暮らせる家づくりを行っています。木1本ごとにも個性(特徴)があるので、出荷時には柱検査を行い、年輪・節・乾燥による割れ等を自社基準により選別します。選別した木材は種類や特徴ごとに適材適所に振り分け使用します。
- ヒノキ:内部までしっかりと乾燥しているのが特徴で、耐久性・耐湿性・耐水性のいずれにも優れているため、建物の柱や土台として最適です。また、ヒノキのにおいには防虫・抗菌効果があるといわれています。
- 杉:軽くて加工しやすいですが、しっかりとした強度があるのも特徴ですので家の構造躯体からフローリングなどの日常触れる部分にも使用されます。また、断熱性と調湿性が高く高温多湿の長崎の風土では多く活躍します。
- 松:適度な硬さと軽さを併せ持ち、加工や塗装にも適しています。優れた耐久性と耐水性とともに防腐効果もあるため、屋外での使用にも用いられます。年月が経つにつれて深みが増すので、内装材としても人気があります。
花丘建設の家を支える主要構造躯体
- 通し柱 ― 九州産 桧
- 管柱 ― 九州産 杉
- 土台 ― 九州産 桧
- 梁 ― 米松
– Features 02
断熱性能

断熱材
床と壁で断熱材を使い分けています。木は熱伝導率が低いので、熱が逃げにくく、屋外からの熱も伝わりにくいという断熱性に優れた特徴もあります。また、花丘建設で推奨する無垢の床材は足元が冷えにくいものを使用しています。

窓
長崎県は、他県に比べて地域による日照量の差があります。お客様のお住いの地域や窓の配置に合わせて南向きの窓は断熱を重視、西向きの窓はしっかり遮熱など、最適なガラスをご提案します。花丘建設では、夏の日差しをしっかりとカットし、冬には室内の暖房熱を逃がさない「Low-E複層ガラス グリーン」を標準仕様とし、快適な暮らしをサポートしています。
– Features 03
耐震性能

地耐力調査
地震の多い日本では住宅の耐震性が重要であり、住宅そのものが建つ土地を調査・検討することが先決になります。花丘建設では建てる前の地盤調査を大切な工程のひとつと考えます。また地盤調査データや土質のデータなどを検討した結果、地盤の補強が必要な場合は補強工事を行い、家づくりに取りかかります。
基礎から始める地震対策ベタ基礎
花丘建設では一般的な布基礎よりも優れた強度を誇るベタ基礎を採用しています。これは基礎コンクリートの高さ、立ち上がりの拡大、補強筋のさらなる強化などを施したもので、圧倒的な強さの実現。安定した地盤と確かな基礎が、住まいの安心を届けます。

基礎パッキン
花丘建設では基礎コンクリートと土台の間に一定の間隔で換気用基礎パッキンを挟み込む全周換気工法を採用しています。これにより、床下の通気性を確保し、外壁内側に通気層を持ち、結露や湿気を屋外に放出するので耐久性もアップします。また、外部の基礎に欠込み部分がないので強度もアップします。

根太レス工法
根太レス工法にすることで水平剛性が良くなり地震に強くなります。また、気密性も優れます。
– Features 04
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)への取り組み

ZEH住宅は、太陽光発電による電力創出・省エネルギー設備の導入・外皮の断熱材利用などにより、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅を指します。
– Features 05
アフターサポート

住み心地を追求した花丘の家

花丘の家づくりについて紹介した16ページのパンフレットをプレゼント中です。見学会も開催しておりますのでぜひお申し込みください。
